本質にたどり着くには答えを焦らないこと

最終更新: 2020年7月22日

こんにちは


セラピストゆうこです。


祝日的な日程は明日で終わり。


なんだかんだであっけないゴールデンウイークでした。


時間って、何かしていてもしてなくてもあっという間に過ぎてしまいます。


さてさて。


セラピーを必要としている人の中には、今がとっても辛くてたまらなくて、今すぐなんとか楽になりたいと思ってアクセスしてくる方も多いです。


セラピーをお薬的に考えているケースですね。


一回で結果が出ないとがっかりして、また次のセラピーに手を出す・・・


そのうちセラピージプシーになってしまうのです。


これ、占いにすがる人に多いですね。


ある占い師がこんなことを言っていました。


「喜んで帰ってもらえばそれでいいんだよ」


え?喜べない結果が出てしまった場合はどうするんですか?という問いに、「都合のいい答えを言ってあげればそれでいいのさ」と言うのです。


人はいいことしか受け入れられないし、悪いこと、都合の悪いことを言われれば、ほかの占い師のところに行くだけだから。


セラピーは対処療法的な側面も確かに持っています。


でも根本的なアプローチをしていくことがどんなに遠回りに見えても、絶対にそっちのほうがいいのは間違いがないです。


結局、心のしなやかさが強さであるわけで、強度を増すためには自分がどんな弱さを持っているのかを知ることと、向き合うことが大事なんですよね。


少し前に、とにかく今辛くてたまらないから、今、会いたいんです!というクライアントさんがいました。


でも次の予約までには10日以上あります。


辛いのは百も承知ですが、少しでもそれを緩和する方法をお伝えしているし、その実践をしながら次の予約まで過ごしてもらいたいのに、どうにも待てないのです。


「お伝えしたことは実践していますか?」と質問すると、返事がありません。


いつも確信を突いた質問をすると返事がないのです。


イエスかノーでこたえられる質問なのに、しれっと逃げるのです。


で、「今少しでいいから話せませんか?」と言って勝手に電話をしてきてしまいます。


仕方なくしゃべるのですが、いつも答えを急いでいて、それを自分で出そうとせず、こちらに出してほしいと思っているので「それだとあなたのためにならないのよ」と繰り返し繰り返し何度お伝えしたかわかりません。


少し落ち着いてから次の予約を早めてもいいけれど、普段してほしいことをちゃんとして、その結果を報告するのが条件ですよ、と言っても、結局今度はキャンセルをしてきました。


理由は「〇〇法っていう、自然のエッセンスを舌下にたらすやつを買ったので、セラピーは当分いいです」というものでした。


その方法を否定するわけではありませんが、そのエッセンスを飲んだら気づきが突然現れるのでしょうか。

それすら飲んでいたらすべてオッケーなんでしょうか。

そんな魔法ってあるんでしょうか。


どんなものでも癒しのために使うのは、全然構わない。


自分に悪いことが起きているのは目に見えないもののせいだ、

そう思いたい人も大勢います。


そういうのもあるかもしれないけれども、

それを巻き起こしているのも、自分の在り方に原因があることも知っていてほしい。


だから、答えを急ぐあまり、本質を見失ってしまわぬようにしてほしい。


占いもヒーリングも霊能者もあってもいい。


でも一番大事なのは内なる自分との対話であり、そしてそれは長期戦なんだとご理解いただきたいなーと、思っています。


今日はちょっと辛口でしたね。


いつもありがとうございます。


愛と感謝を込めて☆